とある大学寮での出来事だった。
A雄は最近股間が妙にかゆいことに気になっていた。
股間をボリボリとかきむしりながら、これはひょっとして・・インキンじゃないか?
と思いつつも、自然に治るだろうとほったらかしにしていた・・
それから数週間後、寮の風呂で寮生全員にインキンがうつってしまい、
大変なことに。
皆は、A雄の部屋に集まり対策会議を始める。A雄は自分が感染ルートの最上流にいることなど皆にとても言えなかった。いったらぶっ殺されるから。
さて、困ったもんだ、どうしようかこのかゆみ。
寮生Bは股間を股間をボリボリしながら、皆に意見を聞く。
寮生C「病院にいくにもこっぱずかしいし・・」
寮生D「第一、治療費はどれくらい掛かるんだ?」
寮生E「そうだ、自然治癒だ!太陽の力を借りるんだ!!」
寮生B〜D「太陽の力!?」寮生Eは股間から生物学の本を取り出しこう語った。「野生の動物は休息をとりつつ、日光浴しながら傷を癒す。俺達も太陽の力を借りて自然治癒しよう!!」
寮生C「そういえば、
ガッツ石松も日光で傷の治癒をしていると聞いたことがある、早速外で治療だ。」
寮生D「ガッツ?・・・なんか情報源が怪しくないか?」
寮生C「気にするな、男は度胸!なんでもためしてみるもんさ!」
A雄「・・・・・・・・・・・」
寮生は日当たりの良いところを、大学構内にあるテニスコート裏に求めた。なるほど、ペ○スとテニスをかけた訳か。違うか。
寮生達はズボンを下ろして芝生の上で寝転がる。
寮生B「ふう、気持ちいい。」
寮生C「ああ、なんか子供(?)の頃に戻ったようだ。」
寮生D「知らなかったよ・・太陽の下に自分をさらけ出すのがこんなに気持ち良いなんて・・・」
この日、太陽下6頭のゾウさんが気持ちよさそうに日光浴をしていた。
しかし、充実したキャンパスライフは突然終わりを告げてしまう。
向かいのテニスコートで練習試合をしていた女子テニス部の面々に見つかってしまったのだ。
ラケットを持って追いかけてくる女子テニス部員、警備員まで呼びやがって騒ぎが大きくなっちまったじゃねぇか!!
6頭のゾウさんは必死で逃げました、何にも悪いことしてないのに、ただ日光浴していただけなのに・・・・・・ おわり
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